REIT投資信託

不動産に投資するREIT投資信託

少ない資金でも不動産投資に参入できるREIT投資信託

REIT投資信託とは、Real Estate Investment Trustの頭文字をとっていますが、不動産投資信託です。日本で行っているものはJ-REITとも呼ばれています。多くの投資家から資金を集めて不動産に対して投資を行い、賃料収入や売買で得た利益を分配する仕組みです。

REITは高配当で利回りの高いものが多い事から人気の投資信託商品として注目を集めています。分配金の利回り10パーセントを超える商品が多いのも魅力的です。

一つの不動産だけではリスクが高くなるので、複数の不動産を集めて、数百億から数千億単位のファンドを作り、投資リスクを分散化していますので、単一の不動産に手を出すより安心して投資が出来るでしょう。とは言っても、REITにもリスクは存在していますので、全く損を出さないわけではありません。ここは間違わないように注意しましょう。

個人でも不動産投資ができるREITの魅力

不動産投資を小さい規模で行うことができる

不動産投資のイメージでは大金がないと出来ないと諦めてしまう人もいるでしょう。
アパートやマンション、あるいはビルなどを購入するには、個人ではなかなか難しいですし、購入できたとしても運用に手間が掛かりますから、ハードルが高くなってしまいます。

REITの場合は一口が個人でも投資可能な金額で買うことができます。また、REITは金融商品取引所に上場していますので、株式の売買と同じくリアルタイムで値動きを見ることが出来ますし、株式や投資信託を扱う信用できる販売会社から購入できますので、安心して取引する事が可能です。

またネット証券などのホームページを持っている販売会社であれば、ホームページからも値動きを見ることが出来ます。

REITが扱う不動産には、オフィスビルや住宅、あるいは商業施設、そして物流施設、さらにホテルなどがあります。オフィスビルのみ扱うようなREITの商品もありますし、複合で扱う物など、いろいろな商品がありますから、投資をしてみたい分野で行うのが良いでしょう。

大きな不動産を購入するのは数億円という資金が必要になりますし、個人で行うような不動産投資でも数千万円の資金が必要ですが、投資信託であれば1万円から投資を行う事が出来ますので、REITはこれから不動産投資を始めてみたいという人にもおすすめです。

海外の不動産への投資するREITも

海外不動産への投資も日本にいながら可能に

REITは、日本だけではなく海外の不動産投資を行う商品もあります。世界にはいろいろな国があり、経済状況が伸びている国の不動産などは、日本では考えられないようなおいしい不動産市場の国もあります。

もちろん、海外の不動産の場合は為替の変動があれば為替の変動に合わせて利益も変動するため、不動産は利益を上げているのにマイナスになってしまうことや、逆に不動産の利益よりもさらに多くの利益を出す事もあります。

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