投資信託の利回りとは

利回りは”投資額に対する利益”の基準

利回りの大きい投資信託ほど費用対効果が高い

投資信託の商品には利回りがあります。これは投資額に対してどのくらいのリターンが得られるかの指標です。例えば100万円の投資信託で年間2万円の利益が返ってくるなら利回りは2%となります。

銀行にお金を預けても利息がもらえますが、イメージ的にはそれと同じと考えても良いでしょう。元本に対してどのくらい増えるか?ということですね。

この利回りをもとにどのくらいの利益を生んでくれるのかを計算していきます。利回りが大きいほど大きな金額が返ってきますが、その分リスクも高くなることが多いので注意が必要です。

利回りが大きい高利回りの商品はリスクも大きい

銀行預金は1000万円までは元本が保証されていますので、銀行が倒産しても心配ありません。1000万円までは戻ってきますので、安心して預けられるという事もあるでしょう。

しかし、投資信託の場合は元本保証はありませんので、最悪の場合も考えておく必要が出てきます。投資信託はリスクを背負う代わりに高利回りになっていますので、投資が成功すれば資金を増やす事が可能です。

投資信託の利回りは5パーセント程度のものなどもありますので、銀行に預けるよりも良いのが分かるでしょう。中には年間配分金利回りが20パーセントを越える商品もありますので、このような商品であればかなり投資の魅力が出てきます。

例えばマネックス証券の利回りでは、2012年5月1日から2013年4月30日まで上位50銘柄ランキングで
26.06パーセントの利回りを出している商品がありました。また50位でも14.31パーセントになっています。

基準価額の変動があまり無くても、高利回りであればこのように資産を増やす事が出来ますので、投資信託を扱う会社の銘柄を見ながらどのような銘柄だと高利回りになるのかを調べて投資するのも方法です。

しかしながらリスクのある商品ですから、ある程度は分散させて投資を行なうことをお勧めします。

自分の許容できるリスクの範囲内で利回りのなるべく高い投資信託商品を探すのが基本です。

利回りについては重要なのでしっかりと覚えて下さい。ただ、利回りを考えるときに忘れてはいけないのが税金のことです。次は投資信託の税金について見てみましょう。

>> 投資信託の税金